センターだより
楽しい技術と家庭科のコラボレーション研修
参加者19名は、技術分野と家庭分野をコラボレーションした題材を通して、横断的な学習指導の事例として研修を行いました。
1日目は、「藤糸を用いた布の製作」と「藤蔓を用いた籠の製作」をしました。研修では、藤糸や藤布の歴史についての講話と、藤布の製作や藤蔓を編んだ籠の製作実習を行いました。
2日目は、前日に製作した籠を使い「浴衣バックの作成」をしました。その後の「和服の着付け」では、浴衣の着付けを学びました。
参加者は、完成の喜びを味わい、そして互いに教え合いながら研修を行なうことができました。
1日目の研修の様子
2日目の研修の様子
特別支援学校初任者研修(校外研修第12回)
午前は新学習指導要領(特別支援学校編)への改訂の基本的な考え方や子どもたちへの教育実践の根拠について学びました。午後は、明星大学中田客員教授より「これからの特別支援教育の在り方について」学びました。障害者権利条約に基づく特別支援教育は、障害のある子どもを「指導の対象という捉え方から主体性を持つ存在であるという捉え方へのパラダイム・シフトが必要である」という考え方を聞き、視野を広げました。
(新学習指導要領について) (これからの特別支援教育の在り方について)
特別支援学校初任者研修(校外研修第11回)
8月6日(月)に千葉市と5教育事務所管内の県内6か所に分かれ、特別支援学校を会場として「地域の特別支援教育」について研修しました。各地区で優秀な教育実践をされている特別支援学級や通級指導教室担当者の方を講師に招聘し、指導上の工夫点等について学びました。研修生からは、障害のある子どもとない子どもの「架け橋」となれる教師を目指したいという意見が出されていました。
研修の様子
子どもの変容がわかる指導方法と評価方法の研修I
教職経験1年を経過した小・中・義務教育学校及び高等学校の教員が対象です。
午前中は、首都大学東京客員教授の鳩貝太郎氏から「これからの授業改善に必要な指導方法、評価方法」についての講義とグループ演習を行いました。
午後からは、科学技術振興機構主任アナリストの高城英子氏から「自由記述型観察実験シートを用いた学習活動 ルーブリックによる意欲向上と評価の改善」を主題に講話がありました。その後「実践報告と演習」をテーマに指導助言の先生を交えて協議を行いました。
研修の様子
初任者研修異校種交流
この研修は、研修者同士の連帯感や信頼感を深めた上で、各校種の指導の在り方を共有しながら、幼児・児童・生徒に対する実践的指導力の向上を高めることを目的としています。
研修では、「教員の在り方 めざす教師像」を共通テーマに、20グループに分かれて討議を行い、KJ法等を活用し全員の考えを分類整理しました。その後、わかりやすい発表になるように、色画用紙や折り紙等を使用し、内容を充実させつつ、グループならではの個性的な制作物を作成しました。
発表では、寸劇を取り入れながら「明日からの我々宣言」を合言葉に発表をしました。
この研修を通して、異校種間の交流が益々進展し、先生方の絆が更に深められることを期待しています。
(8月2日) 討議の様子 発表の様子
(8月3日) 討議の様子 発表の様子
特別支援学校初任者研修(校外研修第9回)
手話等のレクチャー打ち合わせの様子 手話等の導入での演習の様子
「私の教育実践1 先輩教師に学ぶ」では、自身のレポートをもとに、発表をし協議を行い、その後先輩教師からアドバイスをいただきました。
先輩教師からの適切なアドバイスは、今後の指導実践に役立つことと思います。
班別協議の様子
特別支援学校初任者研修(校外研修第8回)
参加者は、障害のある方が就労するために必要な力や、自立した生活を送るためのグループホームの取組などについて、参観も含めて多くのことを学びました。
千葉障害者就業支援キャリアセンターでの講話 あかね園での業務参観
特別支援学校フォローアップ研修
7月25日(水)にt特別支援学校の2年目の教員が「ともに学ぶ研修」として、研修を行いました。昨年度の初任者研修閉講式から約半年ぶりの「同期」との再会で「同窓会」のような雰囲気で研修が始まりました。
「グッドプラクティス 風通しの良い職場」では、教職員課 山崎管理主事より不祥事根絶と職場環境との関係性等を学びました。
「一人一人が生きる通常学級の中での特別支援教育」では、山武市立睦岡小学校 畔蒜校長先生から講話があり、通常学級で行われている特別支援教育・ユニバーサルデザインの視点を取り入れた教室環境や指導方法について学びました。
本研修生は「特別支援教育枠」で採用された最初の教員です。今日の学びを自身の教育実践に役立て、地域の特別支援教育を更に発展させていく人材に育ってほしいと思います。
特別支援学校初任者研修(校外研修第6回)
「OKIワークウェルと特別支援学校との連携」では、キャリア教育の出前授業、遠隔職場実習、遠隔授業、遠隔社会見学の実際について映像を通して学びました。
最後には「先生方にお願いしたいこと」として、
・重度障害のため移動が困難でも、社会性やパソコン技術があれば在宅就労という道があること
・子どもたちが皆、就労を希望するわけではないが、児童生徒の可能性を広げてあげてほしいこと等の
メッセージをいただきました。
養護教諭5年経験者研修
学校保健に関する専門的な見識を深め、教育現場で生かせる研修でした。
はじめに、女子栄養大学名誉教授 三木とみ子先生から「現代的健康課題を抱える子供たちへの支援 ー養護教諭はどう係わるかー」についての講話を聞いた後、三木とみ子先生の下で研修を受けている他県の長期研修生3名を交えながらグループで協議を行いました。
特別支援学校初任者研修(校外研修第5回)
ICT機器体験ルームでは、最新機器に驚くと共にタブレット端末のセンサーを利用してロボットや電子ボールを動かす体験をし、「肢体不自由の子供たちも、これならタブレットを使って因果関係が学べる。学校の子供たちにも使ってみたい」という声がたくさん聞かれました。新学習指導要領で新しく取り入れられた「プログラミング教育」は、研修者も学んでいない学習内容であり、「スクラッチ」や「ビスケット」のソフトを実際に操作し、「論理的思考」の必要性を実感していました。
本研修で学んだことを、受講生が明日からの教育実践に生かしていける研修内容になりました。
ICT体験ルームでの研修 プログラミング教育の研修
小・中学校教務主任研修
午前中は、教育振興部学習指導課から「千葉県学校指導の指針と学力向上に向けた取組」についての講話がありました。
午後からは、小学校と中学校の先輩教務主任から「教育計画の立案に向けて」を主題に講話を行いました。
学習指導課からの講話の様子 先輩教務主任からの講話の様子
総合的な学習の時間「思考ツールによるしかけ方」研修
教職経験1年を経過した、小・中・義務教育学校及び県立学校の教員が対象です。
午前中は、総合的な学習の時間「思考ツールによるしかけ方」で、総合的な学習の時間の現状と課題について演習と講義を行いました。
午後からは、思考ツール実践校の発表を行いました。その後「先進的に取り組んでいる学校の実践に学ぶ」を主題に指導助言の先生を交えて協議を行いました。
講義の様子 指導助言の先生を交えての協議の様子
特別支援学校訪問教育担当教員研修
午前中は、訪問教育担当経験2年目の特別支援学校教諭から「先輩の実践に学ぶ」をテーマに講話がありました。
午後からは、「仲間とともに話し合いたいこと」を協議の議題とし、「訪問教育の担当者として3か月の実践」「担当者として、知りたいこと・学びたいこと・話し合いたいこと」について各グループに分かれて協議を行いました。
講話の様子 協議の様子
第1回千葉県総合教育センター懇談会
平成30年度第1回千葉県総合教育センター懇談会を6月18日(月)に開催しました。
この懇談会は、本センターの事業内容を公表し説明するとともに、外部からの視点による助言を得ることで、適切な事業の運営を図るために実施しています。
本センターの4つの主要事業である「調査研究」「研修・能力開発」「学校支援」「教育相談」について、委員の皆様から貴重なご意見を頂きました。これらのご意見を参考にしながら本年度の事業を進めてまいります。
なお、第2回懇談会は平成31年2月8日(金)に予定しております。
平成30年度 「教科書展示会」の御案内
小・中学校で使用される教科書や、特別支援教育で使用される教科書を展示しています。
また、展示室中央には、高等学校用教科書も展示しています。
各学校で使用される教科書を、ぜひお手に取って御覧下さい。
展示期間 6月15日(金)から7月3日(火)【土・日曜日休館】
ただし、6月23日(土)は閲覧可能です。
展示時間 午前9時から午後4時45分まで
展示会場 県総合教育センター本館1F カリキュラムサポート室
*詳しくは,H30インフォメーション(教科書展示会)をご覧ください。
平成31年度使用予定 平成31年度使用予定 平成31年度使用予定
中学校道徳教科書 高等学校用教科書 小学校用教科書
特別支援学校初任者研修
研修では「卒業生の思いに学ぶ」を主題に飲食店で勤務をしながら、余暇ではバスケット、サッカーを楽しんでいる23歳の特別支援学校の卒業生を講師に招聘しました。自身の生い立ちを母親から聞いた障害のこと、小学校時代の苦しかった思い出や、先生の意見が異なることに戸惑い、「すぐに怒るのではなく、冷静に指示をしてほしい」との願い、その1つ1つが研修生の心に響きました。
研修生の「働くために最も必要なことは?」との質問には「自分のことは自分でやること」と講師が答え、初任者にとって学校で実践していくうえで、とても大切な“宝物”をいただきました。
研修を受けた初任者は、真剣なまなざしで、必要なことをメモし、積極的に参加していました。
特別支援学級・通級担当新任教員研修
はじめに、千葉県発達障害者支援センター副センター長の田熊立氏から「発達障害のある子どもの行動上の問題とその対応」について講話をいただきました。
その後の研修では、7グループに分かれ各教育事務所指導主事及び本センター特別支援教育部研究指導主事から「個別の指導計画の作成と活用」について、講師自作の資料を基に、具体的で実際的な指導・助言をいただきました。
講話の様子 グループ研修の様子
小学校初任者研修
6月6日(水)に、小学校初任者研修が本センターで行われました。
はじめに、本センター幼児教育アドバイザーから「保幼小の接続について」をテーマに、接続期のカリキュラム作成について学び、円滑な接続を目指した連携を確認しました。午後からの研修では、「情報教育の推進」というテーマで、教育の情報化の現状・ICT機器の活用・情報モラルの指導について実習や体験活動を行い、各グループに分かれて協議をしたり、実習を行ったりするなど、協力しながら研修を行いました。初任者同士が互いにコミュニケーションを取り合い、教育の情報化の推進について理解を深め、その具体的な手法について学びました。
ICT機器を活用した体験活動の様子 情報モラルについての協議の様子
高等学校5年経験者研修
5月30日(水)に教職経験5年を経験した高等学校の教諭等に対し学級経営や学習指導及び生徒指導についての研修が本センターで実施されました。
教育振興部教職員課から「教職員の服務と倫理観の高揚」、教育政策課 高校改革推進室から「千葉県高等学校教育の現状と課題」、県立成田北高等学校教頭から「若手教員研修チームの実践」について講話がありました。
研 修 の 様 子
中学校5年経験者研修
午前中は、教育振興部教職員課から「教員としての倫理観の高揚ー若手教員のリーダーとしてー」をテーマに講話がありました。
午後からは、八千代市立村上東小学校の土井真智子教諭が「グローバル人材の育成」を主題に、変化と多様性に富む社会を生き抜く生徒の育成について講話を行い、その後学習指導課から「主体的・対話的で深い学び」を通した児童生徒の育成についての講話がありました。
研 修 の 様 子
特別支援学校初任者研修(第3回)
特別支援学校卒業生の保護者で、浦安市で社会福祉法人「なゆた」を設立し、地域貢献をされている井手上(いでうえ)用子(ちかこ)氏を講師として招聘しました。井手上氏の御子息は通常学級、特別支援学級、特別支援学校と、その時々の御子息にとって最適な教育環境を柔軟に選ばれてきました。インクルーシブ教育システムで重要とされている「連続性のある柔軟で多様な学びの場」を体現し、その時々の保護者としての気持ちの揺らぎや苦しかった心境、そして研修の最後に参加者へ、以下のようなメッセージを託していただきました。本当の意味で、特別支援教育は「本人・保護者の思い」を抜きにして実践することはできません。
研修に参加した初任者は、真剣な眼差しで、一言一言を胸に刻んでいました。
心に響く道徳教育実践研修
午前中は、教育振興部学習指導課から「千葉県における道徳教育の推進」をテーマに講話がありました。
午後からは、鴨川市立鴨川小学校の伊藤孝教諭から「道徳教育映像・読み物教材の活用」について講話があり、その後、浦安市立日の出小学校の丸山恵美子校長から「道徳教育推進に向けた校内体制と授業づくり」についての講話がありました。
研 修 風 景
新任主幹教諭研修
対象教諭は、小・中学校37名、高等学校10名、特別支援学校9名の56名です。
ひきつづき、主幹教諭としての学校運営と職務についての研修が行なわれ、午後からは、県立学校等企画・運営リーダー育成研修者との合同で、講話がありました。
本日は、主幹教諭に必要な企画力や指導力の育成に関する実践的な研修に取り組み、その役割を理解し、中核的教員としての資質能力の向上に努めました。
研 修 風 景
県立学校等企画・運営リーダー育成研修
午前中は、県立千葉高等学校の佐藤宰校長と県立松戸特別支援学校の伊藤俊和校長から「 スクールリーダーの役割と期待」の内容で、講話があり、その後、教育振興部特別支援教育課から「合理的配慮の提供」をテーマに講話がありました。
午後からは、「千葉県の教育施策の具現化」「カリキュラム・マネジメントの考え方・進め方」という題目で、新任主幹教諭研修との合同講話を行いました。
佐藤宰校長の講話 伊藤俊和校長の講話 研修風景
幼稚園教諭等 中堅教諭等資質向上研修
開講式では、2017年3月に改定された「幼稚園教育要領、幼保連携型認定こども園教育・保育要領」に関する趣旨の話が、学事課長からあり、その後の研修では「中堅教員への期待とその使命について」「教職員のメンタルヘルス」などの講話がありました。
この研修は年間10回の研修があり、教員としての資質能力の向上等の育成を図ります。
開講式学事課長挨拶 研修の様子
県立学校等中堅教諭等資質向上研修
研修の目的は、教員の資質能力の向上と職場の活性化や若手教員への指導や助言等が、的確にできるようにすることです。
開校式では、本センター所長から挨拶があり、その後、本センター次長から「中堅教諭等への期待とその役割」についての講話がありました。
午後からは、教育振興部教職員課から「教員の服務・倫理観の高揚」、教育振興部学習指導課から「政治的教養を育む教育」をテーマについてそれぞれ講話がありました。
所長から挨拶 研修風景
養護教諭初任者・5年経験者研修
午前中は、教育振興部教職員課の管理主事から「教員としての倫理観の高揚」について講話がありました。
午後からは、聖徳大学短期大学部総合文化学科准教授 山中壽江氏から「魅力ある保健室経営」について講話があり、その後「保健室経営」について、所属校の現状などを踏まえながら班別協議を行いました。
研 修 の 様 子
特別支援学校初任者研修(第2回)
午前中は、「仲間作り」の内容で、演習をしながら研修生双方の理解とコミュニケーションの向上に努めました。その後、教育振興部特別支援教育課から「県の特別支援教育の現状と展望」をテーマに講話がありました。
午後からは、教育振興部教職員課から「自分と家族そして学校を守るために ー教職員の身分・服務と倫理観の高揚、人事評価制度についてー」をテーマに講話があり、グループで演習を行いました。
仲間作りの様子 (多くの仲間ができました。)
研修風景(教育振興部特別支援教育課) 研修風景(教育振興部教職員課)
中学校初任者研修(第2回)
午前中は、「研修のねらいと意義・進め方」「教員としての生き方・在り方」について、教育実践を踏まえた講話を行いました。
午後からは、「学級経営の進め方 子どもや保護者との信頼関係の構築」と「生徒理解といじめ問題への対応」について講話を行いました。
研 修 風 景
学校人権教育指導者研修
この研修は、人権問題に関する正しい認識を深め、確かな実践力を身に付けた指導者の育成を図ることを目的としています。
はじめに、教育振興部児童生徒課人権教育班から「人権教育の現状と今日的課題」についての講話がありました。その後、千葉県警察本部生活安全部サイバー犯罪対策課情報セキュリティーアドバイザーが「インターネットと人権」講話があり、その後演習と協議を行いました。
午後からは、大網白里市立増穂中学校から、学校の現状などを踏まえた実践発表がありました。
開講式の様子 研修風景
平成30年度 初任者研修開講式
5月9日(水)千葉県文化会館において、初任者研修の開講式が行われ、併せて合同研修が行われました。本研修の対象者は、幼稚園・小学校・中学校・高等学校・特別支援学校・養護教諭の初任者1,847人です。
本県の初任者研修は、実践的指導力と使命感を養うとともに幅広い知見を得ることを目的とし、次の三つの基本方針に基づいて実施します。
1 千葉県の現状を知り、将来展望に立った教員としての幅広い知見を得る。
2 先輩教師の豊かな経験や指導力に学び、教師としての生き方を身につける。
3 教科指導の技術、カウンセリング及びレクリエーションの技法等を身につける。
知事講話 教育長講話 教育長職務代理者講話
初任者代表挨拶 講話に対してのお礼の言葉
会場の様子
合同研修では、森田健作知事、澤川和宏教育長、金本正武教育長職務代理者から、それぞれ「初任者に期待すること」、「千葉県の教育課題について」、「新たに教員になられた皆さんへ」という題目で講話がありました。
平成30年度長期研修開講式
4月5日(木)に平成30年度長期研修開講式が、当教育センター大ホールにおいて挙行されました。
長期研修生63名を代表して、船橋市立飯山満南小学校 浅野英樹教諭から、「一年間にわたり児童・生徒の資質・能力を育む効果的な指導方法について研究し、「県民の期待に応え、千葉県の教育に還元することのできる教員」を目指します」との趣旨の誓いの言葉がありました。
千葉県教育の更なる発展のためにも、教員としての資質・能力をさらに高め、充実した研修を期待します。
長期研修生呼名 所長式辞 長期研修生代表宣誓 長期研修生
平成29年度 研究発表会
2月23日(金)に行られた『平成29年度千葉県総合教育センター・千葉県子どもと親のサポートセンター研究発表会』の様子を紹介します。
(受付の様子) (主催者挨拶)
全体講演会 演題「自らの未来を創造するための学びのあり方」
国立教育政策研究所 教育課程研究センター基礎研究部長(併任)初等中等教育研究部長 猿田祐嗣氏
(講師紹介)
研究発表1 全国学力・学習状況調査について ー千葉の子どもたちの学力向上に向けてー
学力調査部 稲野邉伸一
研究発表2 小学校段階におけるプログラミング教育に関する指導法の研究
カリキュラム開発部メディア教育担当 村上恒和
研究発表3 これからの時代に求められる資質・能力を育成するためのカリキュラム・マネジメントに関する
研究 ー子どもたちの主体的・対話的で深い学びを通してー<中間報告>
カリキュラム開発部研究開発担当 桂幸一
研究発表4 科学的思考力を高める指導方法と評価の在り方
ー指導資料(コミュニケーションカード、自由記入型観察・実験記録用紙)評価資料(振り返りシー
ト、ルーブリック)及び活用計画の提供ー
カリキュラム開発部科学技術教育担当 相場俊秀
研究発表5 学校不適応の子どもの支援の在り方 ー不登校対策推進校「支援教室」の効果的な運営を通してー
子どもと親のサポートセンター支援事業部 久保田哲也
研究発表6 幼児期の教育と児童期の教育の円滑な接続を図るカリキュラムについての研究<中間報告>
カリキュラム開発部研究開発担当 黒川健二
研究発表7 特別支援学級担当者の専門性向上パッケージの開発
特別支援教育部 山中暢厳
(会場の様子) (質疑の様子)
発表資料はこちらから