センターだより
発達障害のある子の指導研修4―通常の学級等における支援の工夫―
・講義「通常の学級における多様な教育的ニーズのある子への支援」
講師:独立行政法人国立特別支援教育総合研究所 総括研究員 井上 秀和 氏
・講話「通常の学級におけるユニバーサルデザインの視点を取り入れた授業づくりや学級づくりの実際」
講師:習志野市総合教育センター 指導主事
・講話「高等学校における教育的支援を必要とする生徒への支援の工夫の実際」 講師:県立高等学校教諭
研修後の、受講者の声です。(以下、原文ママ)
・「困っている子に対する支援ではなく、すべての子どもにわかりやすく、過ごしやすい環境を作ることが担任の使命だと感じました。周囲のサポートや関わりも大切ですが、子ども自身ともっと向き合って一緒に考え、学んでいけるよう頑張ります。」
・「具体的な指導内容を教えていただき、実践してみたいものがたくさんありました。」
・「実際の現場の経験を生かした講義内容でわかりやすく、すぐに取り入れられるものが多かった。また、現状について知ることができ、知識が広がった。」
午前中は、合理的配慮や基礎的な環境整備の大切さ、午後は、効果のあった学用品や具体的な支援、また高等学校における通級による指導について学びました。本研修で学んだことが「困っている子」への支援の一助となれば幸いです。
あすなろ塾(神崎町6/5、市原市6/8)
・受講生の声
今回の研修は役立つことばかりでした。分かっていると思っていたことも改めて確認してみると、自信をもってできているとは言えないことばかりでした。今後更に意識して行っていきたいと思います。
授業や生徒指導、生徒が主体的に考え、行動できるように意識を促すことに生かしていきたいです。
現在行っている指導を、長期・短期という視座で見直し、その意義を再考していきたいと思います。
〇市原市
・受講生の声
子供たちの体験の内容だけでなく危機管理をさらに改善し初めて知ることも多く、とても勉強になりました。
子供の気持ちになり、ワクワクしながら参加できました。貴重な時間をありがとうございました。
ある程度の経験年数になると、改めて授業について研修を受ける場がなかったため、非常に有意義な時間を過ごすことができました。
出前中堅サポート塾2(四街道市&銚子市 6/7)
四街道市と銚子市で出前中堅サポート塾を開催いたしました。6月7日、四街道市では16名の先生方に、同日、銚子市では17名の先生方に参加していただけました。
・研修テーマ 全国学力・学習状況調査について
学校によって先生方の価値観が大きく違い参考になりました。自分たちの当たり前が当たり前ではないことが分かりました。しかし、基本的には先生方は、あれもこれもになりがちだが気を付けないといけないと感じました。
他校の教務主任の先生方と交流し、新しいアイディアをもらえたことは、とてもありがたかったです。紙面の説明ではなかなか分からないところを研修で知ることができ、勉強になりました。
〇銚子市
・受講生の声
特に心に残ったのはカリキュラム・マネジメントの講話の「つながりを大事にする」ということです。本校でもつながりを意識せず行っていることがあるので今日の研修を明日からの教育活動に生かしたいです。
カリキュラム・マネジメントがどういうものかよく分かりました。様々なレベルや視点で取り組んでいくことが大切だと分かりました。明日から実践してみたいと思える内容でした。
普段当たり前にやっていることをブラッシュアップしていくことが大切なんだと感じました。そのためにも、思考ツールなど使いながら情報を整理し、反省等を指導にいかしていけるように、自分自身も思考ツールに慣れていくことが必要だと思いました。
出前中堅サポート塾1(神崎町6/1、我孫子市6/2)
神崎町では、6月1日に「全国学力・学習状況調査について」と「資質・能力を育成するためのカリキュラム・マネジメントについて」、我孫子市では、6月2日に「校内研究(研修)の進め方について」と「思考ツールとその活用について」の出前中堅教員サポート塾を開催しました。
当日は講話に加え、様々な演習を通して、受講者それぞれの意見交換を行い、実践について振り返るとともに今後の見通しをもつなど、参加者の皆さんは熱心に取り組んでいました。
〇神崎町
日常の業務の中でなかなか研修する機会や時間がないため、新しいことをいろんな角度から学べる充実した時間になりました。分かりやすい資料で、知識の再確認と本校の課題解決の糸口となりました。
カリマネの研修は初めてで難しいイメージがありましたが、その難しいが外れた1時間でした。10年後に子供たちがたくましく生きていけるよう、校内でチームとなり、取り組んでいきたいと思います。
ピラミッドチャートでの話し合いが参考になりました。短時間であれだけ考えを交流できるということが分かったので、毎学期行っている経営反省をあのスタイルでできたらいいなと思いました。
・受講生の声
初めての研究主任ですので、具体的にどう動くかを考える手立てのヒントをもらえました。管理職の先生と相談しながら、先生方の更なる研鑽の支援をしていきたいです。
対話的で協働的な活動の有用性を感じたので、やはり児童の活動も対話的・協働的な形式をとっていきたいとさらに感じました。実践で役立ちそうな内容で有意義な時間でした。
休日開放事業「知りたい・学びたい発達障害」土曜塾
6月10日(土)、教育関係者及び一般の方を対象として、休日開放事業「知りたい・学びたい発達障害」土曜塾が、以下の内容で行われました。
・「発達障害のある人の就労支援及び定着支援―学齢期のライフスキル獲得から青年期・成人期の職業スキル獲得までの支援―」 講師:早稲田大学 教育・総合科学学術院 教育心理学専修 教授 梅永 雄二 氏
講演後の、参加者の声です。(以下、原文ママ)
・「人に頼るスキル援助要求が身につくように、頼られる身近な大人の一人として子供の成長に寄り添っていきたいと思いました。」
・「『できない』『直す』などのネガティブな捉え方ではなく『どうすればできるようになるか』『できることを見つけていく』などポジティブで前向きな捉え方がたくさんあり、自分自身の大きな気付きになりました。」
・「長期的な視点をもったライフスキルを高めていけるような支援、指導の大切さについて考える機会となり、大変勉強になりました。」
発達障害のある方の就労支援及び定着支援について、長期的かつ多角的な視点から考える一助となれば幸いです。
なお、11月25日(土)には、休日開放事業 教育講演会「一人一人が輝く共生社会の形成に向けて」において、「発達障害の子とハッピーに暮らすヒント」という題で講演を行う予定です。詳細はこちらを御覧ください。
休日開放事業/教育講演会
・「地域共生社会を目指して」 講師:手話コーディネーター/演劇人 妹尾 映美子 氏
・「健常者と障害者共に話し合って創りあげる『共生社会』が成功につながることを再認識することができ、今後の取り組み方について考える機会となりました。
講演では、妹尾さんが関わってこられた「ろう演劇」の仕事や映画の撮影現場における障害者サポートの紹介から始まり、健常者と障害者が共に支え合って暮らすにはどうすればよいかを手話や身振りを交えてダイナミックに語っていただきました。参加者にとって、共生社会の在り方を実感できる機会となりました。
第1回 学生のための教師未来塾
ー 『学校安全の手引』の活用について ー 」
・研修テーマ3 「今、教師に求められているもの」
研修の様子
・受講生の声
「教員になったら、どのようなことがしたいのか具体的に考えました。今後、教員になりたいという気持ちの向上につながりました。」
「自身が教員になった際、現場で生かせるように、あらためて学んだことを振り返り、自分なりの答えを見つけ、同じ教員を目指す仲間と高め合っていきたいと思います。」
「安全教育の知識や教師として大切な価値観を学ぶことができたので、さらに、それらを深めていきたいと感じました。」
「学校安全の講話では、実際に教員になった際、必要な内容を知ることができました。今日学んだことを活用できるよう、資料等に目を通しておきたいと思いました。」
「自分がなりたい教師像と国や県、地域や家庭、生徒が求めている教師像を学んだため、それに向かって努力をしていきたいです。」
「『なりたい教員像』と『求められる教員像』について考え、そのギャップを埋め、求められる人材になるためにどのように行動すればよいか、日々考えたいと思います。」
第3回 中堅教員サポート塾
研修の様子
・受講生の声
第3回 若い教師のためのあすなろ塾
研修の様子
・受講生の声
「まずは「授業の振り返りの時間をきちんととること」、「最終活動を早い段階で提示して見通しを持たせること」など、普段の授業で疎かになりそうなことを意識して改善していきます。」
出前中堅教員サポート塾(我孫子市8/30)
・期 日 令和4年8月30日(火)
・研修テーマ 全国学力・学習状況調査について
研修の様子
・受講生の声
「分析ツールや分析シートについて、今後活かしていこうと思います。またCOMPASSも全てファイリングしてますので、引き続き自分の勉強のためにも読ませていただきます。」
「正直なところ、学力向上に向けて自分自身で自校の分析をきちんとしたことがなかったので、よい機会になりました。学力調査する教科のみに任せるのではなく、自分事として受けとめたり、今後の授業改善をしていこうと前向きに考えたりすることができてよかったです。」