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センターだより
教務主任等企画・運営リーダー研修
11月1日(月)、教務主任等企画・運営リーダー研修(第2回)を行いました。
講話・発表・協議の内容は以下のとおりです。
・「組織マネジメントとリーダーシップ」 アビット株式会社教育部執行役員 藤田 せいじ 氏
<県立学校>
・「NPO活動と学校との連携」 県環境生活部県民生活・文化課県民活動推進班副主査 他
<小・中・義務教育学校>
・教務主任としての業務における成果と課題 講師:各教育事務所及び市町村教育委員会指導主事等

・「組織マネジメントについて、一般企業と学校現場を比べて分かりやすく説明いただけてよかった。」
・「地域との連携の具体例が参考になった。」
・「各学校の実践例や、教務主任が抱えている課題を共有することができた。」
学校教育活動を推進する中核として、本研修で学んだことを生かしてくださると幸いです。
講話・発表・協議の内容は以下のとおりです。
・「組織マネジメントとリーダーシップ」 アビット株式会社教育部執行役員 藤田 せいじ 氏
<県立学校>
・「NPO活動と学校との連携」 県環境生活部県民生活・文化課県民活動推進班副主査 他
<小・中・義務教育学校>
・教務主任としての業務における成果と課題 講師:各教育事務所及び市町村教育委員会指導主事等
研修の様子
受講後の、受講生の声です。・「組織マネジメントについて、一般企業と学校現場を比べて分かりやすく説明いただけてよかった。」
・「地域との連携の具体例が参考になった。」
・「各学校の実践例や、教務主任が抱えている課題を共有することができた。」
学校教育活動を推進する中核として、本研修で学んだことを生かしてくださると幸いです。
休日開放事業―特別支援教育講演会―
10月30日(土)、休日開放事業―特別支援教育講演会―が、教育関係者及び一般の方を対象として、以下の内容で行われました。
・「違いを認め合い、多様性を楽しむ地域づくりとは」(会場での対面またはZoomでのオンラインによる講演)
植草学園大学 副学長兼教授 野澤 和弘 氏
講演の様子
講演後の、受講生の声です。・「自分が接している子供たちはどんなことを感じ、何を理解しているのか、これからの人生につなげるために何ができるのかを深く考えさせられた。」
・「多様性について学び、その人がその人らしく生きていけるようにという考え方に共感した。」
・「本当のインクルーシブ教育や共生社会、特別支援教育の根幹について深く考えさせられた。」
多様性を認め、よりよい教育や地域づくりについて考える一助としていただけますと幸いです。
令和3年度千葉県児童生徒・教職員科学作品展一般公開
10月16日(土)、17日(日)に千葉県児童生徒・教職員科学作品展一般公開を開催しました。
今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、展示数を縮小(県の作品展に出品された作品約700点のうち、各部における特別賞及び優秀賞約70点)して開催しましたが、2日間で900人を超える方に御来場いただきました。
会場の様子
科学工夫作品や科学論文の魅力に引き込まれるように、じっくり見学している姿が印象的でした。明日の科学技術を担う子供たちの活躍を、今後も応援していきます。
なお、入賞者一覧や優秀作品選集等はこちらからご覧いただけます。
養護教諭初任者研修
10月13日(水)、養護教諭初任者研修(第4回)を行いました。
講話・演習の内容は以下のとおりです。
・「救急処置の理論と実際」 講師:国際救急法研究所理事長 宇田川 規夫 氏
・「学校保健の組織活動の在り方(保健室経営計画の作成を含む)」(資料配信による代替研修)
講師:公立中学校養護教諭

・「落ち着いて的確に手当てができるよう、日頃から常に考えておくことが大切だと感じた。」
・「教職員の研修では、具体的な場面を想定して、実際に動けるようにしていきたい。」
・「日々の処置では、一つ一つエビデンスを確認しながら行うことの大切さを実感した。」
本研修で学んだことを校内でも共有し、子供たちの健康や安全等に役立てていただけると幸いです。
講話・演習の内容は以下のとおりです。
・「救急処置の理論と実際」 講師:国際救急法研究所理事長 宇田川 規夫 氏
・「学校保健の組織活動の在り方(保健室経営計画の作成を含む)」(資料配信による代替研修)
講師:公立中学校養護教諭
研修の様子
受講後の、受講生の声です。・「落ち着いて的確に手当てができるよう、日頃から常に考えておくことが大切だと感じた。」
・「教職員の研修では、具体的な場面を想定して、実際に動けるようにしていきたい。」
・「日々の処置では、一つ一つエビデンスを確認しながら行うことの大切さを実感した。」
本研修で学んだことを校内でも共有し、子供たちの健康や安全等に役立てていただけると幸いです。
小学校・中学校初任者研修
9月14日(火)に中学校初任者研修(第8回校外研修)、9月22日(水)・10月6日(水)に、小学校初任者研修(第9回)を行いました。新型コロナウイルス感染症拡大防止策として、参加者を教育事務所や市町村単位で区切り、午前と午後に分ける等して実施しました。
講話・演習の内容は以下のとおりです。
・「情報教育の推進(ICTの活用と情報モラルの指導・プログラミング教育)」
講師:県総合教育センター所員

研修の様子
受講後の、受講生の声です。
・「ICTはこんなに楽しいんだと感じた。普段から苦手意識をもたずにやってみたい。」
・「教員が常日頃からタブレット端末等に慣れ親しみ、子供たちと共に学んでいくことが大切だと改めて感じた。」
・「これほど気軽に活用してよいのかと思った。ICT機器の活用には不安を感じていたが、活用に向けてのイメージがわいてきた。」
1人1台端末は令和の学びの「スタンダード」です。当センターの「情報・ICT教育」や県教育委員会Webページ「ICT教育」もご覧いただき、ICT活用推進を一層図っていただけると幸いです。
講話・演習の内容は以下のとおりです。
・「情報教育の推進(ICTの活用と情報モラルの指導・プログラミング教育)」
講師:県総合教育センター所員
研修の様子
受講後の、受講生の声です。
・「ICTはこんなに楽しいんだと感じた。普段から苦手意識をもたずにやってみたい。」
・「教員が常日頃からタブレット端末等に慣れ親しみ、子供たちと共に学んでいくことが大切だと改めて感じた。」
・「これほど気軽に活用してよいのかと思った。ICT機器の活用には不安を感じていたが、活用に向けてのイメージがわいてきた。」
1人1台端末は令和の学びの「スタンダード」です。当センターの「情報・ICT教育」や県教育委員会Webページ「ICT教育」もご覧いただき、ICT活用推進を一層図っていただけると幸いです。
高等学校若手教員のためのホームルーム経営実践研修
8月30日(月)に、高等学校若手教員のためのホームルーム経営実践研修を行いました。講話・演習・協議の内容は以下のとおりです。
・「生きる力を育むホームルーム活動の在り方」 講師:公立高等学校長
・「ホームルーム経営の工夫・改善」 講師:公立高等学校教員
研修の様子
受講後の、受講生の声です。
・「演習では、具体的事例をもとに対処の仕方を考えることができた。」
・「班別協議では、様々な先生方と意見交換したり、講師の方から実体験を交えて話をいただいたりした。今後の学級経営に生かしていきたい。」
・「事前アンケートに書いた質問内容を研修内で取り上げていただけた。自分のやりたいことが明確になった。」
ホームルーム経営・活動について、よりよい実践をしていくために、本研修を役立てていただけると幸いです。
・「生きる力を育むホームルーム活動の在り方」 講師:公立高等学校長
・「ホームルーム経営の工夫・改善」 講師:公立高等学校教員
研修の様子
受講後の、受講生の声です。
・「演習では、具体的事例をもとに対処の仕方を考えることができた。」
・「班別協議では、様々な先生方と意見交換したり、講師の方から実体験を交えて話をいただいたりした。今後の学級経営に生かしていきたい。」
・「事前アンケートに書いた質問内容を研修内で取り上げていただけた。自分のやりたいことが明確になった。」
ホームルーム経営・活動について、よりよい実践をしていくために、本研修を役立てていただけると幸いです。
特別支援教育におけるICTを活用した教材・授業づくり研修
8月18日(水)に、特別支援教育におけるICTを活用した教材・授業づくり研修を行いました。
講義・講話・演習の内容は以下のとおりです。
<eラーニングとして事前に視聴>
・「特別支援教育におけるICT機器の活用ーコミュニケーション・学習支援のツールとして」
講師:国立特別支援教育総合研究所 主任研究員
<集合研修>
・「障害のある児童生徒へのICT機器を活用した授業の実際及び教材の体験」
講師:県立特別支援学校教諭
研修の様子
受講後の、受講生の声です。
・「ICTを活用した教材や、今すぐにでも使えるアプリケーションをたくさん教えていただいた。」
・「タブレット端末をどのように活用すればよいのか悩んでいたので良かった。」
・「発達の段階に応じた支援方法を知ることができた。」
本研修で学んだことを生かし、授業等でICT機器の活用をより一層図っていただけると幸いです。
講義・講話・演習の内容は以下のとおりです。
<eラーニングとして事前に視聴>
・「特別支援教育におけるICT機器の活用ーコミュニケーション・学習支援のツールとして」
講師:国立特別支援教育総合研究所 主任研究員
<集合研修>
・「障害のある児童生徒へのICT機器を活用した授業の実際及び教材の体験」
講師:県立特別支援学校教諭
研修の様子
受講後の、受講生の声です。
・「ICTを活用した教材や、今すぐにでも使えるアプリケーションをたくさん教えていただいた。」
・「タブレット端末をどのように活用すればよいのか悩んでいたので良かった。」
・「発達の段階に応じた支援方法を知ることができた。」
本研修で学んだことを生かし、授業等でICT機器の活用をより一層図っていただけると幸いです。
アセスメント研修1
8月16日(月)に、アセスメント研修1―発達が気になる子に気付く観察の視点と具体的支援―を行いました。講義・演習の内容は以下のとおりです。
・「通常の学級で発達が気になる児童生徒を観察する視点と支援」 U&U教育相談室 代表 内田 真弓 氏
・「発達障害のある児童生徒の困難さの理解と学習の力を伸ばす方法」 千葉大学 宮寺 千恵 准教授
研修の様子
受講後の、受講生の声です。
・「たくさんの事例をもとに、一つ一つの観察の視点や方法、支援の仕方等を具体的に学ぶことができた。」
・「成人後に医療に相談するケースもあることを知り、改めて目の前の子供たちに専門性をもって誠実に向き合っていかなくてはならないと感じた。」
・「読み書きに支援が必要な児童が学級にもいる。教えていただいたことを参考に実践していきたい。」
一人一人の子供がその力を発揮できるよう、本研修を役立てていただけると幸いです。
・「通常の学級で発達が気になる児童生徒を観察する視点と支援」 U&U教育相談室 代表 内田 真弓 氏
・「発達障害のある児童生徒の困難さの理解と学習の力を伸ばす方法」 千葉大学 宮寺 千恵 准教授
研修の様子
受講後の、受講生の声です。
・「たくさんの事例をもとに、一つ一つの観察の視点や方法、支援の仕方等を具体的に学ぶことができた。」
・「成人後に医療に相談するケースもあることを知り、改めて目の前の子供たちに専門性をもって誠実に向き合っていかなくてはならないと感じた。」
・「読み書きに支援が必要な児童が学級にもいる。教えていただいたことを参考に実践していきたい。」
一人一人の子供がその力を発揮できるよう、本研修を役立てていただけると幸いです。
オンライン授業(第1回)
8月16日(月)に、オンライン授業研修(第1回)を行いました。発表・協議・講義・演習の内容は以下のとおりです。
・「各校のICT環境及び情報モラル教育等の現状と課題について自校の発表」
・「よりよいオンライン授業を行うために必要なこと」
・「これからの学びの在り方」・「オンライン授業の意義と注意点」
講師:大阪大学サイバーメディアセンター 岩居 弘樹 教授
・「オンライン会議体験(Meet,Zoom,Teams等)・「模擬授業(ホームルーム等)」
講師:県総合教育センター研究指導主事
研修の様子
受講後の、受講生の声です。
・「オンライン授業に関する様々なツールやアプリケーションを紹介いただいた。学校で活用していきたい。」
・「失敗やトラブルを恐れずに、様々なことにチャレンジできた。他の先生方と実践例や悩みを共有できて良かった。」
・「Web会議システムを使って、実際に朝のホームルームを体験できて良かった。」
第2回では「オンライン授業の今」と題して講義が行われた後、演習として「オンライン授業作成」「クラウドを活用した教材配付」「オンライン授業実践」等が行われる予定です。ICT活用の実践力を高めるために、本研修を役立てていただけると幸いです。
・「各校のICT環境及び情報モラル教育等の現状と課題について自校の発表」
・「よりよいオンライン授業を行うために必要なこと」
・「これからの学びの在り方」・「オンライン授業の意義と注意点」
講師:大阪大学サイバーメディアセンター 岩居 弘樹 教授
・「オンライン会議体験(Meet,Zoom,Teams等)・「模擬授業(ホームルーム等)」
講師:県総合教育センター研究指導主事
研修の様子
受講後の、受講生の声です。
・「オンライン授業に関する様々なツールやアプリケーションを紹介いただいた。学校で活用していきたい。」
・「失敗やトラブルを恐れずに、様々なことにチャレンジできた。他の先生方と実践例や悩みを共有できて良かった。」
・「Web会議システムを使って、実際に朝のホームルームを体験できて良かった。」
第2回では「オンライン授業の今」と題して講義が行われた後、演習として「オンライン授業作成」「クラウドを活用した教材配付」「オンライン授業実践」等が行われる予定です。ICT活用の実践力を高めるために、本研修を役立てていただけると幸いです。
自立活動研修
7月29日(木)、30日(金)、自立活動研修3―肢体不自由のある子のAACを活用して外界に働きかける力を高める―1組・2組を行いました。講話・演習の内容は以下のとおりです。
・「肢体不自由のある児童生徒の外界へ働きかける力を高める指導の実際 AACを使った支援」
・「肢体不自由のある児童生徒が使える、簡単なAAC(スイッチ)製作の実際
講師:元特別支援学校教諭 NPO法人訪問大学おおきなき 熊谷 修 氏
他 県立特別支援学校教諭 2名
講座の様子
受講後の、受講生の声です。・「実際にいろいろな機器に触れることができ、今後の授業の具体的な手だてがイメージできた。」
・「障害特性を十分考慮して効果的な補助具を用いれば、生徒の能力を引き出せることがよく分かった。」
・「参考になるサイト等、最新のICT教材に関する情報提供を今後の研修にも生かしていきたい。」
講師からは、「Sam's e-AT Lab」、「kintaのブログANNEX」、「ポランの広場」をはじめ、「ookinaki」等の特別支援教育関連のYoutubeチャンネルなど、特別支援教育におけるICT活用に関して参考となるサイトの情報提供をいただきました。
本研修の内容を、AACやICTの活用など、学校での適切な補助具の選択につなげていただけると幸いです。