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センターだより
特別支援学校初任者研修(校外研修第18回)
12月4日(火)に、今年度新しく取り入れた研修方法である「コース別研修」を行いました。
「音楽」「生活単元学習」「体育」「外国語科・外国語活動」の4つのコースの中から、各自が学びたい内容を選択し、研修に参加しました。優秀な実践をされている各講師からは、それぞれの教育実践においての具体的な指導方法や教材等の工夫、併せて学習指導要領上の意義等が伝えられました。研修生は、自身の日頃の実践を振り返りながら、新たなアイデアを得たり、教材作成の必要性を再確認したりしました。研修生からは「明日からの指導や支援に役立てていきたい」という声がたくさん聞かれました。

(音楽コースの研修の様子) (生活単元学習コースの研修の様子)
生活単元学習とは、「児童生徒が生活上の目標を達成したり、課題を解決したりするために、一連の活動を組織的・体系的に経験することによって、自立や社会参加のために必要な事柄を実際的・総合的に学習するもの」です。(特別支援学校学習指導要領解説 平成30年3月より)
「音楽」「生活単元学習」「体育」「外国語科・外国語活動」の4つのコースの中から、各自が学びたい内容を選択し、研修に参加しました。優秀な実践をされている各講師からは、それぞれの教育実践においての具体的な指導方法や教材等の工夫、併せて学習指導要領上の意義等が伝えられました。研修生は、自身の日頃の実践を振り返りながら、新たなアイデアを得たり、教材作成の必要性を再確認したりしました。研修生からは「明日からの指導や支援に役立てていきたい」という声がたくさん聞かれました。
(音楽コースの研修の様子) (生活単元学習コースの研修の様子)
生活単元学習とは、「児童生徒が生活上の目標を達成したり、課題を解決したりするために、一連の活動を組織的・体系的に経験することによって、自立や社会参加のために必要な事柄を実際的・総合的に学習するもの」です。(特別支援学校学習指導要領解説 平成30年3月より)
新任校長研修及び閉講式
11月16日(金)に本年度最後となる、小・中・義務教育学校及び県立学校等新任校長研修を行いました。
午前中は、一人一台タブレット端末を活用し「ICT を活用した授業展開」をテーマに、実践演習を通してプログラミングについて学びました。その後、「学校事務及び財務施設管理」についての演習・協議を行いました。
午後からは、元大学教授の徳川文武氏が「グローバル人材の育て方」について講義を行いました。
閉講式では、本センター所長から、「新学習指導要領」及び「新しい見方で行う学校改革」等に触れた挨拶がありました。

ICT を活用した演習の様子 徳川文武氏による講義 閉講式の様子
午前中は、一人一台タブレット端末を活用し「ICT を活用した授業展開」をテーマに、実践演習を通してプログラミングについて学びました。その後、「学校事務及び財務施設管理」についての演習・協議を行いました。
午後からは、元大学教授の徳川文武氏が「グローバル人材の育て方」について講義を行いました。
閉講式では、本センター所長から、「新学習指導要領」及び「新しい見方で行う学校改革」等に触れた挨拶がありました。
ICT を活用した演習の様子 徳川文武氏による講義 閉講式の様子
県立学校等中堅教諭等資質向上研修及び閉講式
本年度最後となる県立学校等中堅教諭等資質向上研修及び閉講式が11月14日(水)に本センターで行われました。
午前中は、東京学芸大学の渡部竜也准教授から「カリキュラム・マネジメントの考え方・進め方」についての講義がありました。
午後からは、県立船橋高等学校の安藤久彦校長から「ミドルリーダーに望む」をテーマに講話がありました。その後の研修では、グループに分かれて「中堅教諭等資質向上研修の成果と課題」について、自作の資料を基に、ミドルリーダーとして「職場の活性化」「若手教員への指導や助言等」についてグループ協議を行いました。
閉講式では、本センター次長が「各学校において、若手教員の手本となるチームリーダーとして活躍してください」と、研修生にエールを送りました。

渡部竜也准教授からの講義 安藤久彦校長からの講話 グループ協議の様子 閉講式の様子
午前中は、東京学芸大学の渡部竜也准教授から「カリキュラム・マネジメントの考え方・進め方」についての講義がありました。
午後からは、県立船橋高等学校の安藤久彦校長から「ミドルリーダーに望む」をテーマに講話がありました。その後の研修では、グループに分かれて「中堅教諭等資質向上研修の成果と課題」について、自作の資料を基に、ミドルリーダーとして「職場の活性化」「若手教員への指導や助言等」についてグループ協議を行いました。
閉講式では、本センター次長が「各学校において、若手教員の手本となるチームリーダーとして活躍してください」と、研修生にエールを送りました。
渡部竜也准教授からの講義 安藤久彦校長からの講話 グループ協議の様子 閉講式の様子
平成30年度千葉県児童生徒・教職員科学作品展の表彰式
平成30年度千葉県児童生徒・教職員科学作品展の表彰式が、11月7日(水)に本センター大ホールで行われました。
式典では、千葉県知事賞をはじめとした特別賞や優秀賞、優良賞、奨励賞、学校賞などを受賞した200名近い児童生徒及び教職員に、賞状及びトロフィー等が授与されました。受賞者の晴れやかな笑顔が、秋空の下輝いていました。
審査員の講評では、今後のより良い作品と研究のために、「自分の考えを文章でまとめること」「データをたくさん収集すること」「できた作品を人に見てもらうこと」等のお話がありました。
なお、本年度の受賞作品の中から工夫作品29点と科学論文15点が全国展に出品されます。
受賞者の様子 県知事賞 所長賞
休日開放事業 -特別支援教育講演会-
10月27日(土)に、「平成30年度 休日開放事業 -特別支援教育講演会- 」を開催しました。講師には、NPO法人えじそんくらぶ代表、ハーティック研究所所長の高山恵子先生をお迎えし、「幸せになるためのアンガーマネジメント(怒りのコントロール)」というテーマで御講演いただきました。子供と向き合う上で大切にしたい見立ての重要性や子供のストレス回避行動等を理解と客観性をもって受け止める為の方策などについて、御自身の体験談も踏まえ具体的なお話をたくさんいただいた学びの場となりました。