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2019年7月の記事一覧
小学校理科すぐに役立つ観察・実験研修
7月29日、小学校理科すぐに役立つ観察・実験研修として、以下の内容で講話・実習が行われました。
・「理科の基礎実験・実習」 講師:公立小学校教員
〇実験における安全指導 〇ものの温度と体積に関する実験・実習
・「生命・地球区分の観察実験・実習」 講師:公立小学校教員
〇千葉県の地層 〇堆積実験 〇モデル実験に基づいた学習の進め方

研 修 の 様 子
受講後の、受講生の声です。
・「すぐに授業でやってみたいと思った。器具の準備や、予備実験を大切にしていきたい。」
・「安全に実験するための準備や工夫について学んだ。他の分野の研修も受けてみたい。」
・「子供の目線に立って研修に参加できた。子供たちの理科への関心を高めていきたい。」
本研修で学んだことを生かし、子供たちが見通しをもって観察、実験を行い、問題解決の力を養えるよう支援していただくことを期待しております。
・「理科の基礎実験・実習」 講師:公立小学校教員
〇実験における安全指導 〇ものの温度と体積に関する実験・実習
・「生命・地球区分の観察実験・実習」 講師:公立小学校教員
〇千葉県の地層 〇堆積実験 〇モデル実験に基づいた学習の進め方
研 修 の 様 子
受講後の、受講生の声です。
・「すぐに授業でやってみたいと思った。器具の準備や、予備実験を大切にしていきたい。」
・「安全に実験するための準備や工夫について学んだ。他の分野の研修も受けてみたい。」
・「子供の目線に立って研修に参加できた。子供たちの理科への関心を高めていきたい。」
本研修で学んだことを生かし、子供たちが見通しをもって観察、実験を行い、問題解決の力を養えるよう支援していただくことを期待しております。
「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業デザイン研修
7月4日、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業デザイン研修が行われました。本研修の対象は、小・中学校、高等学校、特別支援学校の教員で36名です。
以下の内容で講話・演習・協議が行われました。
・「これからの社会を生き抜く児童生徒が身に付けるべき資質・能力とは」 民間企業講師
・「主体的・対話的で深い学びを実現する授業デザインを学ぶ」 民間企業講師
・「これからの社会を生き抜く児童生徒の資質・能力を育成するための指導の先行実践」
・「実践を考え共有しよう」
北海道札幌市立伏見小学校 朝倉 一民 主幹教諭
鳥取県岩見町立岩見中学校 岩崎 有朋 教諭

研 修 の 様 子
受講後の、受講生の声です。
・「プロジェクト型アプローチの考え方と実践例を学ぶことができた。実践につなげたい。」
・「従来の指導法にとらわれず、私たちが主体的に授業デザインをしていくことが大切だと思った。」
・「授業の新しいスタイルや、今後の方向性を学びワクワクした。学校全体を巻き込んでいきたい。」
これからの社会を生き抜く子供たちが身に付けるべき資質・能力を見据え、学習者中心の多様な学びについて、より一層推進していただくことを期待しております。
以下の内容で講話・演習・協議が行われました。
・「これからの社会を生き抜く児童生徒が身に付けるべき資質・能力とは」 民間企業講師
・「主体的・対話的で深い学びを実現する授業デザインを学ぶ」 民間企業講師
・「これからの社会を生き抜く児童生徒の資質・能力を育成するための指導の先行実践」
・「実践を考え共有しよう」
北海道札幌市立伏見小学校 朝倉 一民 主幹教諭
鳥取県岩見町立岩見中学校 岩崎 有朋 教諭
研 修 の 様 子
受講後の、受講生の声です。
・「プロジェクト型アプローチの考え方と実践例を学ぶことができた。実践につなげたい。」
・「従来の指導法にとらわれず、私たちが主体的に授業デザインをしていくことが大切だと思った。」
・「授業の新しいスタイルや、今後の方向性を学びワクワクした。学校全体を巻き込んでいきたい。」
これからの社会を生き抜く子供たちが身に付けるべき資質・能力を見据え、学習者中心の多様な学びについて、より一層推進していただくことを期待しております。
教育情報化推進リーダー養成研修
7月26日、教育情報化推進リーダー養成研修が行われました。本研修の対象は、各教育事務所から推薦された、学校や地域の教育情報化推進リーダーとなる教員です。
以下の内容で講義・情報提供・グループ演習が行われました。
・「研修の目的と県の現状」 県総合教育センター 所員
・「教育情報化推進リーダーの役割」 県総合教育センター 所員
・「これからのICT教育に必要なもの」 日本教育情報化振興会 赤堀 侃司 会長
・「教育の情報化の最新事情」(情報教育の最新事情、情報モラル教育、プログラミング教育)
放送大学 中川 一史 教授
・「勤務校の現状と情報リーダーとしての心構え」 県総合教育センター 所員

研 修 の 様 子
受講後の、受講生の声です。
・「学校CIO補佐官の責務を果たし、情報教育をリードしていきたい。」
・「情報活用能力が学習の基盤となる資質・能力に位置付けられた。今まで以上に力を入れたい。」
・「Society5.0を踏まえ、使うためのICTではなく、子供の思考に合わせて効果的に活用できるようにしたい。」
情報教育や校務の情報化を推進し、教育の情報化に向けた校内の組織づくりの補佐役としてリーダーシップを発揮していただくことを期待しております。
以下の内容で講義・情報提供・グループ演習が行われました。
・「研修の目的と県の現状」 県総合教育センター 所員
・「教育情報化推進リーダーの役割」 県総合教育センター 所員
・「これからのICT教育に必要なもの」 日本教育情報化振興会 赤堀 侃司 会長
・「教育の情報化の最新事情」(情報教育の最新事情、情報モラル教育、プログラミング教育)
放送大学 中川 一史 教授
・「勤務校の現状と情報リーダーとしての心構え」 県総合教育センター 所員
研 修 の 様 子
受講後の、受講生の声です。
・「学校CIO補佐官の責務を果たし、情報教育をリードしていきたい。」
・「情報活用能力が学習の基盤となる資質・能力に位置付けられた。今まで以上に力を入れたい。」
・「Society5.0を踏まえ、使うためのICTではなく、子供の思考に合わせて効果的に活用できるようにしたい。」
情報教育や校務の情報化を推進し、教育の情報化に向けた校内の組織づくりの補佐役としてリーダーシップを発揮していただくことを期待しております。
研修履歴システムの本格運用に係る市町村教育委員会研修担当者会議
7月16日、本センターにおいて、研修履歴システム「Asttra」の本格運用に係る第1回市町村教育委員会担当者会議が行われました。各市町村教育委員会研修担当者に、以下のとおり説明いたしました。
・千葉県・千葉市教員等育成指標と教職員研修体系に基づく研修事業について
・研修履歴システム「Asttra」の機能について
・各市町村教育委員会が主催する研修事業の「Asttra」への登録について
・「Asttra」試行運用、本格運用に向けたスケジュールについて
令和2年度から、本格運用される、研修履歴システム「Asttra」が円滑にスタートできるよう、今後ともご協力をお願いいたします。
市町村教育情報化推進担当者研修会
7月4日、本センターメディア教育棟において、市町村教育情報化推進担当者研修会が行われました。教育事務所及び各市町村情報化推進担当の方々向けに、最新の教育の情報化に関する情報提供を行いました。内容は以下のとおりです。

・ タブレットPCの教育活用
・ 電子黒板と情報提示装置
・ 電子教科書の活用
・ ICT教育機器と環境構築
・ 校務と学習支援ツール
・ プログラミング教材
(企業からの情報提供)
また、当センター所長から、「『いつも』使ってもらえるICT機器の導入と予算の確保」として、導入にあたっての留意点や機器導入予算の確保等を説明いたしました。学校教育の情報化を推進し、子供たちの教育環境を整え、効果的な学習へとつなげていただければ幸いです。
・ タブレットPCの教育活用
・ 電子黒板と情報提示装置
・ 電子教科書の活用
・ ICT教育機器と環境構築
・ 校務と学習支援ツール
・ プログラミング教材
(企業からの情報提供)
また、当センター所長から、「『いつも』使ってもらえるICT機器の導入と予算の確保」として、導入にあたっての留意点や機器導入予算の確保等を説明いたしました。学校教育の情報化を推進し、子供たちの教育環境を整え、効果的な学習へとつなげていただければ幸いです。
第1回小・中学校教務主任研修
7月4日、小・中学校教務主任研修が行われました。本研修の対象は、各教育事務所長から推薦された教務主任等190名です。
第1回研修では、以下の内容で講話・説明・演習が行われました。
・「千葉県学校教育指導の指針について」 教育振興部学習指導課指導主事
・「全国学力・学習状況調査分析ツールの説明」 県総合教育センター 所員
・「先輩教務主任の実践から学ぶ」 公立小中学校教員
・「学校教育と法規」 教育振興部教職員課主席管理主事
・「児童生徒理解といじめ防止に向けた組織対応」 教育振興部児童生徒課指導主事

研 修 の 様 子
受講後の、受講生の声です。
・「全国学力・学習状況調査の分析ツールを効果的に活用し、PDCAサイクルの確立を図りたい。」
・「教育法規や県の施策を踏まえ、子供たちだけでなく職員にも目を向け、学校運営に関わっていきたい。」
・「先輩や、同じ教務主任の経験談が聞けてよかった。広い視野を持って、職務に当たりたい。」
教育実践の中心的な存在として、喫緊の教育課題等も踏まえて自校の課題を明確にし、教育活動を推進していただくことを期待しております。
第1回研修では、以下の内容で講話・説明・演習が行われました。
・「千葉県学校教育指導の指針について」 教育振興部学習指導課指導主事
・「全国学力・学習状況調査分析ツールの説明」 県総合教育センター 所員
・「先輩教務主任の実践から学ぶ」 公立小中学校教員
・「学校教育と法規」 教育振興部教職員課主席管理主事
・「児童生徒理解といじめ防止に向けた組織対応」 教育振興部児童生徒課指導主事
研 修 の 様 子
受講後の、受講生の声です。
・「全国学力・学習状況調査の分析ツールを効果的に活用し、PDCAサイクルの確立を図りたい。」
・「教育法規や県の施策を踏まえ、子供たちだけでなく職員にも目を向け、学校運営に関わっていきたい。」
・「先輩や、同じ教務主任の経験談が聞けてよかった。広い視野を持って、職務に当たりたい。」
教育実践の中心的な存在として、喫緊の教育課題等も踏まえて自校の課題を明確にし、教育活動を推進していただくことを期待しております。
キャリア教育指導者(産業社会と人間)研修
7月3日、キャリア教育指導者(産業社会と人間)研修が行われました。高等学校並びに各教育事務所長から推薦された小・中学校教諭105名が参加しました。研修内容は以下のとおりです。
・「今後の学校におけるキャリア教育(県キャリア教育含む)」 文教大学経営学部 新井 立夫 教授
・「過去は変えられる、マイナスをプラスに」 ヴァイオリン奏者 穴澤 雄介 氏
・「先進校の取組(講話・班別協議)」 公立学校校長、県立学校教頭 他


研 修 の 様 子
受講後の、受講生の声です。
・「学校での子供の活動全てがキャリア教育につながることが分かった。子供たちに伝えていきたい。」
・「漠然と『夢をもとう』というだけでなく、具体的に何をすべきか子供に示すことが大切だと感じた。」
・「講師のコンプレックスや障害を受け入れ、困難な中でも希望や勇気をもって生きる姿勢に感銘を受けた。」
子供たちには、自立し、社会の中で自分の役割を果たしながら、自分らしい生き方を実現するための力が求められています。学校の特色や地域の実情、そして発達段階を踏まえたキャリア教育を充実させていくことを期待しております。
・「今後の学校におけるキャリア教育(県キャリア教育含む)」 文教大学経営学部 新井 立夫 教授
・「過去は変えられる、マイナスをプラスに」 ヴァイオリン奏者 穴澤 雄介 氏
・「先進校の取組(講話・班別協議)」 公立学校校長、県立学校教頭 他
研 修 の 様 子
受講後の、受講生の声です。
・「学校での子供の活動全てがキャリア教育につながることが分かった。子供たちに伝えていきたい。」
・「漠然と『夢をもとう』というだけでなく、具体的に何をすべきか子供に示すことが大切だと感じた。」
・「講師のコンプレックスや障害を受け入れ、困難な中でも希望や勇気をもって生きる姿勢に感銘を受けた。」
子供たちには、自立し、社会の中で自分の役割を果たしながら、自分らしい生き方を実現するための力が求められています。学校の特色や地域の実情、そして発達段階を踏まえたキャリア教育を充実させていくことを期待しております。
ソウル大学校農業生命科学大学教育研修院生が本センターを訪問
7月2日、国立ソウル大学校教授を始め、専門系高等学校の校長・教頭、韓国各地域の教育庁職員の方々が、先進国の教育現場を視察する海外研修プログラムの一環として当センターを訪問しました。

当センターの施設、研修の様子を見学するとともに、本県の研修制度について熱心に質問があり、相互の理解が深まる大変有意義な時間となりました。

<施設見学の様子> <千葉県における高等学校管理職を対象とした研修の状況について説明>
当センターの施設、研修の様子を見学するとともに、本県の研修制度について熱心に質問があり、相互の理解が深まる大変有意義な時間となりました。
<施設見学の様子> <千葉県における高等学校管理職を対象とした研修の状況について説明>