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「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業デザイン研修

 7月4日、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業デザイン研修が行われました。本研修の対象は、小・中学校、高等学校、特別支援学校の教員で36名です。
 以下の内容で講話・演習・協議が行われました。
・「これからの社会を生き抜く児童生徒が身に付けるべき資質・能力とは」    民間企業講師     
・「主体的・対話的で深い学びを実現する授業デザインを学ぶ」         民間企業講師  
・「これからの社会を生き抜く児童生徒の資質・能力を育成するための指導の先行実践」
・「実践を考え共有しよう」
                       北海道札幌市立伏見小学校 朝倉 一民 主幹教諭
                       鳥取県岩見町立岩見中学校 岩崎 有朋 教諭  
   
                      
                     研 修 の 様 子
 受講後の、受講生の声です。

・「プロジェクト型アプローチの考え方と実践例を学ぶことができた。実践につなげたい。」
・「従来の指導法にとらわれず、私たちが主体的に授業デザインをしていくことが大切だと思った。」
・「授業の新しいスタイルや、今後の方向性を学びワクワクした。学校全体を巻き込んでいきたい。」

 これからの社会を生き抜く子供たちが身に付けるべき資質・能力を見据え、学習者中心の多様な学びについて、より一層推進していただくことを期待しております。