センターだより

千葉教育 蓮号 発行しました!

 令和7年度第1号となる蓮号を7月18日に発行しました。

 本号の特集テーマは、「困難を抱える児童生徒への支援」です。

 県教育庁教育振興部児童生徒安全課による「千葉県の現状と支援について」の記事の他、関係機関等の紹介も掲載しました。

 千葉教育は千葉県総合教育センターのHPからも閲覧、ダウンロードできます。どうぞご活用ください。

    『千葉教育』(蓮号)No.692

東邦大学にて「千葉県の研修について」の講義を行いました。

東邦大学にて、「千葉県の研修について」の講義を行いました。 はじめに、当センターの役割や機能について紹介した後、学生からの質問に触れながら、和やかな雰囲気の中で楽しくお話をさせていただきました。

 事前にいただいた質問では、

「私立学校と公立学校における研修の違いはあるのか」 

「千葉県の教員研修の特徴・魅力・強みとは何か」 

「研修を実施する際に工夫している点や意識していることはあるか」 

「校内研修・校外研修・自主研修の違いとは何か」

「児童生徒の理科離れ対策事業に関連する研修とはどのようなものか」

といった、教職に対する高い関心がうかがえる内容が多く寄せられました。 

「理科離れ対策事業に関連する研修」についての話題では、「昆虫なんて触れない!」という子どもへの対応や、実際の小学校での事例・エピソードを交えてお話ししたところ、学生の皆さんが熱心に耳を傾け、共感をもって受け止めている様子が印象的でした。

また、「大学4年生までに身につけておくべき力」として、「主体的な話し方」の重要性についても触れ、学生生活における身近な場面を題材に演習を行いました。将来、教壇に立つ自分自身をイメージしながら、真剣に、そして楽しみながら考えようとする姿が多く見られ、皆さんの成長への意欲を感じることができました。

 ぜひ、教職への志を大切に育みながら、私たち千葉県総合教育センターの取組や支援も積極的に活用してください。学校の現場でお会いできる日を、心より楽しみにしています。

幼稚園等教諭等初任者研修(第5回園外研修)を実施しました

7月2日(水)に幼稚園等の初任者を対象に、幼稚園等教諭等初任者研修(第5回園外研修)を実施しました。

今回の研修では、大学教授、公立こども園長、幼児教育アドバイザーを講師に招き、5領域のねらいと内容、幼児の発達と障害のある幼児の理解(ユニバーサルデザインを含む)、集団遊びの指導の在り方について学びました。

また、日本赤十字社の幼児安全法指導員を講師に招き、救命救急、幼児に起こりやすい病気、ケガの手当、熱中症対策等についての知識及び技術を身に付けました。

     研修の様子

令和7年度 教科書展示会が終了しました

 総合教育センターを会場とした教科書展示会は7月3日をもって終了しました。期間中37名の教職員、県民、学生の方々に来会いただきました。アンケートでは「見やすく展示されていた。」というご意見を頂きました。

 教科書展示会は終了しましたが、総合教育センター本館1階では「中央教科書センター」として引き続き教科書を展示し、閲覧することができます。(現行の小・中・高等学校教科書、附則9条本及び令和8年度使用予定の高等学校教科書、附則9条本)

 教科書展示会期間中に閲覧できなかったという皆様は、どうぞ総合教育センターへお越しください。(平日 9:00~16:45 年末年始を除く)

 

 また、事前にご連絡(043-276-1204 総務課企画班)いただければ過去の教科書も閲覧することができますので、興味のある方はご利用ください。

休日開放事業「知りたい・学びたい発達障害」土曜塾 盛会のうちに終了

令和7年6月14日(土)に、当センターの休日開放事業「知りたい・学びたい発達障害」土曜塾が開催されました。

当日の講演の様子と内容をご紹介します。

 

講演:「ADHD元教員・カウンセラー雨野千晴の凸凹を活かして生きる方法~「なりたい自分」「育てたい子ども像」をあきらめることのススメ~」

講師:NPО法人ごちゃまぜ 代表理事  雨野 千晴 氏

 

〈参加者アンケート(一部抜粋)〉

・「あめのさんのワークを交えた講演会。実践的だし、何より自分をもっと知るきっかけに。発達障害の事は何も知らなかったが、興味深く聞けました。なりたい自分をあきらめる。最高ですね。」

・「当事者の経験を話してもらえることで心に入りやすかったです。失敗してしまった時の本音を伝えてくれたことで、自分もそうだなと素直に受け入れられました。」

・「今までもADHD関係のいろんな本を読んだり講座に参加したりしましたが、当事者の方のお話を聞いたことがありませんでした。ご自身の経験からのお話はとても説得力があり、育児に活かせそうだと思いました。」

 

雨野先生は、ADHD専門ライフコーチやNPО法人代表理事、福祉事業所スタッフなど“多動な”複業活動を展開しております。発達障害当事者としての経験から大切にしていることや工夫、お子さまの子育てについてお話しいただきました。

講演全体の様子講師:雨野先生