センターだより

特別支援教育におけるICTを活用した教材・授業づくり研修1組-iPadの活用と演習-

・講義「特別支援教育におけるICT機器の活用-コミュニケーション・学習支援のツールとして-」

  講師:大阪教育大学 総合教育系 特別支援教育部部門 講師 五島 脩 氏 

・講話・演習「障害のある児童生徒へのICT機器を活用した授業の実際及び教材の体験」

  講師:県立特別支援学校教諭2名

 

〈アンケート自由記述より〉

・とても、勉強になりました。今後の実践に活用していきたいと思います。

・実際に操作しながら、アプリやいろいろな機能を試すことができてとても勉強になり、すぐに実践できそうでとても良かった。

・午前中の研修では、ICT機器の活用の意義を学ぶと共に、「自立」について改めて考えるきっかけとなりました。午後の研修では、iPadのアプリ「メモ」や「Keynote」やスイッチ等を実際に操作しながら学び、2学期以降、積極的に活用していきたいと思いました。

 

 研修では、障害のある児童・生徒に応じたICT機器の利活用に関する講義や、実際にiPadを使用した具体的な利活用の演習等を行いました。研修した内容を生かして、ICT機器を活用した児童生徒支援に役立てていただけると幸いです。

  

令和7年度「発達障害のある子の指導研修④-通常の学級等における支援の工夫-」

・講義「通常の学級における多様なニーズのある子への支援」

  講師:国立特別支援教育総合研究所 総括研究員 井上 秀和 氏

・講話「ユニバーサルデザインの視点を取り入れた授業や学級づくりの実際」

・演習「今後取り組みたい支援の工夫」

  講師:公立小学校教頭

 

〈アンケート自由記述より〉

・「学級には様々な特別な支援を要する児童がいるが、その児童限定ではなく全体を見て指導の工夫を施すことで全体にとってメリットのあるユニバーサルデザイン的な支援ができることがわかった。様々な校種の先生方と意見交換や協議をし、それぞれの学校の取り組み等を知ることができてよかった。」

・「特別な支援をその子が輝くための支援ととらえ、できることを講じていく姿勢が大切なのだと学びました。」

・「事例も多くあり、またグループの方々との意見交換の中、他市との違いや同じ思いをしながら日々、格闘していることを知ることができ、励みにもなりました。」

 

 午前中は、通常の学級における特別支援教育について、集団における個別的な指導・支援を中心に学びました。午後はユニバーサルデザインの視点を取り入れ、今後取り組みたい支援について、グループワークを行いました。

令和7年度「肢体不自由教育の理解と指導研修」

・講話「肢体不自由のある子の理解と指導について」

  講師:県立特別支援学校教諭

・講話・演習「肢体不自由のある子の身体の指導と姿勢保持について」

  講師:千葉県千葉リハビリテーションセンター

     理学療法士  伊藤 薫 氏  道家 咲楽 氏

 

〈アンケート自由記述より〉

・「今年度、初めて肢体不自由の児童を担当することとなったが、接し方や抱っこの仕方等に自信がなかった。研修を通して肢体不自由児について学び、今後の療育に生かしていきたいと思った。」

・「今年度勤務先が変わり、肢体不自由について再度確認と理解を深めたかった。PTの方から直にお話を伺える機会もなかなかなく、希望した。」

・「講師の先生の講話、とてもわかりやすくあっという間に時間が過ぎてしまいました。最後に、いろいろな先生方と話をしたり、学校の現状等を知ることができてよかったです。」

 

 午前中は、肢体不自由児の現状を知り、基本的なかかわり方や個々の実態に応じて授業づくりの視点について学びました。午後は肢体不自由児の身体のケアや介助方法について講話・演習を行いました。

学級経営実践研修を行いました

8月6日(水)に学級経営実践研修を実施しました。

この研修は、学級経営についての理解を深めるとともに、先進的に取り組んでいる優れた実践から工夫・改善の視点を得て、実践力を向上させることを目的とした希望研修です。

今回の研修では、大学教授や各校種のミドルリーダーとして活躍する教員を講師に招き、好ましい人間関係を育む学級づくり、Well-beingを育む学級経営、学級経営の工夫・改善について学び、演習も交えながら実践的なスキルを身に付けました。

 

             (研修の様子)

県内各地で小学校教諭等初任者研修「理科観察・実験実習研修」を行いました

8月4日(月)、5日(火)、6日(水)の3日間、県内各地の県立高等学校20校を会場に、小学校の初任者を対象とした「理科観察・実験実習研修」を実施しました。

この研修は、児童の主体性を高める教材開発や実験操作の基本及び理科室の運営等について学び、理科指導にかかわる知識や技能を高めることを目的としています。

今回の研修では、各地域のサテライト研究員(理科の指導力に優れた小・中・高等学校の教員)を講師に迎え、安全指導及び理科室の管理、観察・実験操作の基本、児童の主体性を高める指導の工夫について学びました。

また、協議では、指導上の問題点・課題について意見交換を行い、サテライト研究員のアドバイスを受けながら主体的・対話的に学ぶ初任者の姿が見られました。

 

 

             (研修の様子)