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2022年9月の記事一覧
特別支援教育相談研修2
8月5日(金)に、特別支援教育相談研修2ー発達障害のある子の事例から学ぶ・事例に生かすーが行われました。講義等の内容は、以下のとおりです。
◯講義「発達障害のある子への支援ー現場の教員に求められることや保護者への支援についてー」
講師:星槎大学大学院教育実践研究科 教授 岩澤 一美 氏
◯講義・演習「実際の事例を加工した仮想事例についてのグループ演習」

受講後の、受講生の声です。(以下、原文ママ)
・「講義は大変興味深く、印象に残りました。例えばの話しがとてもわかりやすく、場面の想像が
しやすかったです。」
・「子供を正しく見るためには立体的にみること、保護者も同時に立体的に見ていくことも必要だと
感じました。」
・「校種が違う先生方と直接事例検討し合うことができ、多方面での見方、考え方を学べました。」
午前中は、大学教授からペアレント・トレーニングや検査のことを含めた、学校現場に求められることや保護者への対応を学び、午後は事例を通してのグループ演習を行いました。本研修で学んだ、「事例の見方、考え方」を実践に生かしていただけると幸いです。
◯講義「発達障害のある子への支援ー現場の教員に求められることや保護者への支援についてー」
講師:星槎大学大学院教育実践研究科 教授 岩澤 一美 氏
◯講義・演習「実際の事例を加工した仮想事例についてのグループ演習」
講師:視覚発達支援センター 相談員 高野 里絵 氏
県総合教育センター 所員
研修の様子
受講後の、受講生の声です。(以下、原文ママ)
・「講義は大変興味深く、印象に残りました。例えばの話しがとてもわかりやすく、場面の想像が
しやすかったです。」
・「子供を正しく見るためには立体的にみること、保護者も同時に立体的に見ていくことも必要だと
感じました。」
・「校種が違う先生方と直接事例検討し合うことができ、多方面での見方、考え方を学べました。」
午前中は、大学教授からペアレント・トレーニングや検査のことを含めた、学校現場に求められることや保護者への対応を学び、午後は事例を通してのグループ演習を行いました。本研修で学んだ、「事例の見方、考え方」を実践に生かしていただけると幸いです。
特別支援教育におけるICTを活用した教材・授業づくり研修
8月26日(金)に、特別支援教育におけるICTを活用した教材・授業づくり研修が行われました。講義等の内容は、以下のとおりです。
◯講話・演習「特別支援教育におけるICT機器の活用ーコミュニケーション・学習支援のツールとしてー」

受講後の、受講生の声です。(以下、原文ママ)
講師には、特別支援教育におけるICT活用について、国や県の動向を分かりやすく御講話いただきました。また、実践例やアプリ等の紹介、演習などについても、今後のICTを活用した教育実践に生かすことができる内容で、有意義な研修となりました。
◯講話・演習「特別支援教育におけるICT機器の活用ーコミュニケーション・学習支援のツールとしてー」
講師:県教育庁教育振興部特別支援教育課 指導主事 小西 孝政 氏
◯講話・演習「障害のある児童生徒へのICT機器を活用した授業の実際及び教材の体験」講師:県立特別支援学校教諭 2名
研修の様子
受講後の、受講生の声です。(以下、原文ママ)
・「おすすめの教具やアプリなど、実際に試すことができて、本当に勉強になりました。」
・「GIGAスクール構想の基本から再確認することができた。生徒に対するアセスメントのヒントをたくさんいただくことができた。」
・「現場ですぐに使えそうなアプリをいくつも紹介してくださったので、試してみます。
また、一人一人の実態に即して何を使うかを考えることが大切だというお話を伺ったので、気を付けて実践していきます。」
講師には、特別支援教育におけるICT活用について、国や県の動向を分かりやすく御講話いただきました。また、実践例やアプリ等の紹介、演習などについても、今後のICTを活用した教育実践に生かすことができる内容で、有意義な研修となりました。