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2018年6月の記事一覧
特別支援学校初任者研修(第3回)
5月29日(火)に本年度初めて設定した研修「保護者の思いに学ぶ」を本センターで行いました。
特別支援学校卒業生の保護者で、浦安市で社会福祉法人「なゆた」を設立し、地域貢献をされている井手上(いでうえ)用子(ちかこ)氏を講師として招聘しました。井手上氏の御子息は通常学級、特別支援学級、特別支援学校と、その時々の御子息にとって最適な教育環境を柔軟に選ばれてきました。インクルーシブ教育システムで重要とされている「連続性のある柔軟で多様な学びの場」を体現し、その時々の保護者としての気持ちの揺らぎや苦しかった心境、そして研修の最後に参加者へ、以下のようなメッセージを託していただきました。本当の意味で、特別支援教育は「本人・保護者の思い」を抜きにして実践することはできません。
研修に参加した初任者は、真剣な眼差しで、一言一言を胸に刻んでいました。
特別支援学校卒業生の保護者で、浦安市で社会福祉法人「なゆた」を設立し、地域貢献をされている井手上(いでうえ)用子(ちかこ)氏を講師として招聘しました。井手上氏の御子息は通常学級、特別支援学級、特別支援学校と、その時々の御子息にとって最適な教育環境を柔軟に選ばれてきました。インクルーシブ教育システムで重要とされている「連続性のある柔軟で多様な学びの場」を体現し、その時々の保護者としての気持ちの揺らぎや苦しかった心境、そして研修の最後に参加者へ、以下のようなメッセージを託していただきました。本当の意味で、特別支援教育は「本人・保護者の思い」を抜きにして実践することはできません。
研修に参加した初任者は、真剣な眼差しで、一言一言を胸に刻んでいました。