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出前中堅教員サポート塾(八千代市8/19、市原市8/26)

出前中堅教員サポート塾

 八千代市では、「指導と評価の一体化について」「校内研究(研修)の進め方について」、市原市では、「指導と評価の一体化について」「SDGsを取り入れた教育について」の出前中堅教員サポート塾を開催しました。それぞれの演習においては、先生方はお互いに意見交換しながら、とても熱心に取り組んでいました。


〇 八 千 代 市
・期   日  令和4年8月19日(金)
・研修テーマ  校内研究(研修)の進め方について 
  
研修の様子

・受講生の声
ルーブリック評価は一部の教科で取り入れていますが、どのような評価基準を作成したら良いのか等、難しいところがあるので、今後も学んでいきたいです。」
「「評価」をすることは、教師側としては「子供」が対象ですが、自分自身も評価していかなくてはならないという意識を現場で高めていく必要があると感じました。」
「校内研究の方法論について、新たな知見が得られたので、今回の研修で学んだことをもとに校内研修を進めていきたいと思います。」


〇 市 原 市
・期   日  令和4年8月26日(金)
・研修テーマ  SDGsを取り入れた教育について 
  
研修の様子

・受講生の声
「初めてSDGsのことについて詳しく学ぶことができました。9月からどのようなことが自分にできるのか、子供たちにはどのように伝えていけば良いのかを考えていきたいです。
評価をより工夫し、授業をより良くしていこうと思います。また、ESDを念頭に、授業の題材や展開を工夫していきたいと思います。
具体的に何をやったらよいのかがわかりました。9月から生かしていきます。
最新の教育内容をどのように理解し、日頃の実践に生かしていくか、日々考えていきたいと思いました。