ICTを活用した遠隔教育の理解と授業づくり研修-病気療養等により支援が必要な子への対応-
8月3日(月)、Zoomを活用し、「ICTを活用した遠隔教育の理解と授業づくり研修-病気療養等により支援が必要な子への対応-」が行われました。講義・講話の内容は以下のとおりです。
・講義 「支援が必要な子ども等へのICTを活用した遠隔教育」
講師:関西学院大学 教授 丹羽 登氏
・講話・演習「ICTを活用した遠隔教育における指導の工夫—小学校及び高等学校の実践から-」
講師:教育委員会指導主事
公立学校教諭(高等学校)
・講話・演習「ICTを活用した遠隔教育における指導の工夫—特別支援学校の実践から-
講師:公立学校教諭(特別支援学校)
〇受講後の受講生の声です。
・昨年度から遠隔授業を希望する生徒が出て、校内も早急に遠隔授業に対する体制を整える必要があった。今年度はまだ遠隔授業を希望する生徒が出てきていないが、現状を考えると希望する生徒が出てきたときのために環境を整える必要がある。そういった生徒が出てきたときに今回の研修の内容を活用したい。
・知りたかったことを具体的に教えていただけてとても参考になりました。リモート授業の具体例、特に、どのような生徒を対象にするのか、教員の負担や生徒の反応など。「やっぱり対面がいいと思った」という生徒さんの反応は、教員とてとても励みになると感じました。あくまでも「登校に向けて、一つの手段として活用する」という軸をもつことが大切ということを学びました。また、今後保護者参加行事にzoomを取り入れられないかと考えていたため、実際の機材の活用方法やそれぞれの工夫も教えていただき、こちらも大変参考になりました。お忙しい中ご準備くださった先生方、ありがとうございました。
病気療養等により支援が必要な児童生徒に対するICTを活用した遠隔教育について理解を深めるとともに、実践事例を通して効果的な指導の工夫について学んだ。小学校、高等学校、特別支援学校それぞれの実践から、児童生徒の学びを保障するための遠隔教育の在り方や授業づくりのポイントについて理解を深めることができた。